最近は、コワーキングスペース タネマキ の方で、記事を更新しています。@uetsuhara でも気になったニュースや記事など流してます。良かったら覗いてみてください。
読了目安 4分24秒先週からはじめた、「Ruby on Rails チュートリアル」、現在第5章に突入しました。CakePHPから乗り換え作戦、ボチボチ進んでおります。
ここまでのざっくりとした感想としては、CakePHP 触ってる人なら、とりあえず先に進めるし、良い勉強になるんじゃないかなと。コードの書き方がシンプルというか綺麗というか、良い感じです。
環境構築
ではでは。第1章で詰まったところや疑問点など書き残しておきます。外れたことをしなければ、だいたいマトモに動くかと思います。環境構築系は、ググり倒しましょう。
仮想環境につくる?
最終的に、自分の環境は Mac ですが、Vagrant などを使って、Linux環境を作っても良いかもです。この辺も迷いましたが、とりあえず、チュートリアル通りに進めたほうが躓きもなく早いかなと思い、ローカルにそのまま作ってます。
タネマキの人たちを見ると、ローカルマシンに作っているみたいです。本番環境と違う環境で不安じゃないのかな?と思いましたが、その辺はRailsがうまくやってくれるとか。また、ステージング環境を作っているようです。本番にドンッとかやらないんですね、なんかすみません。
あ、あと、仮想環境は遅いという声も。たしかに、立ち上げっぱなしにしたくはないですね。
Homebrew エラー
Homebrew がエラー出まくりでしたので、エラーをググってひとつずつ直していきました。この辺は環境によっても違うと思いますので、根気よくGoogleに問い合わせてください。僕の環境では、下記サイトにお世話になりました。(他にもあったかも…。)
- [Sy] Homebrewインストール後にbrew doctorでWarningが出た時の対処 | Syntax Error.
- ヾ(o゚ω゚o)ノ゙brew updateでエラーでたった[Homebrew] – Qiita
RVM を使うか、rbenv を使うか
最終的には、RVM を使うことにしました。チュートリアルという一点のみで RVM に。ただ、rbenv の方が使い勝手が良さそう?
最初のアプリケーション
どこのディレクトリに作るか
いよいよアプリを作る所に。
とりあえず、「/usr/local/」に rails というディレクトリを作ってるんですけど、別のところでも良かったのかな?その辺よく分からんくてとりあえず、作っちゃいました。
Finder で探しづらいし(ブックマークすれば良いけど)地味に不便。システムに入り込んでる感がなんとなく嫌だなとか。みなさんどこにRailsのディレクトリ作ってるんでしょうか。rbenv だとその辺は悩まないのかな。
$ bundle update の存在意義
[ruby title=””]
$ bundle update
$ bundle install
[/ruby]
これってセットなんですかね。とりあえず、ググった。
- ちょっと待った! Railsでgitリポジトリから除外すべきでないファイル:Gemfile.lockとdb/schema.rb | TechRacho
- bundle installとupdateの使い方について – saj_kzの日記
開発初期のローカルアプリならともかく、実際に動いているシステムのメンテ中にうかつにbundle updateを実行すると死を招きます。
ちょっと待った! Railsでgitリポジトリから除外すべきでないファイル:Gemfile.lockとdb/schema.rb | TechRacho
ままままじすか。あとでよく読む!
rails server(WEBrick)
便利ですね。Apache とか nginx を立ちあげなくてもサイトにアクセスできちゃうスグレモノ。なお、CakePHP にもあったみたいです。3系からかも。
で、コマンドラインで、ひとつタブ(画面)を占有するみたいです。WEBrick 用のタブをひとつ開いておくっぽいです。ターミナルのタブ増やしたくないんだけどなぁ。
バーチャルホストの設定とか
開発用のドメインっていうんですか、URLの部分、/etc/hosts とかイジると変わるやつ。「127.0.0.1:3000」ってのを「hogehoge.dev」とかそんなのに。hosts 変えただけではイケなかったです。その内調べます。あんまり変える必要性がないのかな?分かりません。
Heroku の止め方
そもそも、止める必要ないんかな。その内調べる。てか、Heroku 便利ですね!
おしまい。第2章以降もたぶん書きます。