最近は、コワーキングスペース タネマキ の方で、記事を更新しています。@uetsuhara でも気になったニュースや記事など流してます。良かったら覗いてみてください。
読了目安 2分13秒みなさん、XAMPP(ザンプ) 使ってますかー?最近は、Vagrant とかで仮想マシンを立ち上げて環境作ったりするのが主流なのかもですが、僕は相変わらず、ざんぷざんぷしてます。
その内 Vagrant 入門しちゃおうと思いますが、取り急ぎ Xampp で。
Vagrant入門 (全13回) – プログラミングならドットインストール
ローカル環境のURLを変えたい!
URL?と呼ぶのか分かりませんが、ローカル環境で、アクセスする「http://127.0.0.1/
」とか「http://localhost/
」みたいなやつらを変更したい。本番環境みたいに、ドメインっぽくしたい!
http://localhost/uetsuhara/
」を「http://uetsuhara.dev
」みたいに。.dev みたいな。
XAMPP とかでもできるんすねー。タネマキ WordPress 部長の姫野さんに教えてもらいました。わーい!あざっす。
なんでドメインぽくしたいか
いままでずっとそれでやっていたので、まぁそれでも良いのですが。パスの設定とかで、本番環境と階層がズレるのが困る。その辺を、バーチャルホストを設定して解消しようぜって流れです。
バーチャルホスト設定の手順
「XAMPP for Mac OS Xのバーチャルホスト設定」
上記サイトを参考にさせていただきました。とても分かりやすいです。
なお、「XAMPP for Mac でバーチャルホストを設定しローカル開発を楽にする | NeGiMeMo.net」で紹介されている方法で、設定ファイルを Sublime Text のプロジェクトに保存しとくと便利だよー、ってのは便利です。こちらも合わせて!
詳細は、最初のサイトさんに譲るとして、ざっくりとした流れだけ。ちょちょいのちょいでできるので、ちょちょいとやると良いかも。
ざっくりとした流れ
[php title=””]
/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf
[/php]
ファイルを変更。
[php title=””]
/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-vhosts.conf
[/php]
ファイルを変更。
[php title=””]
private/etc/hosts
[/php]
ファイルを変更。最後に、Apache を再起動!簡単お手軽。
ではでは。