最近は、コワーキングスペース タネマキ の方で、記事を更新しています。@uetsuhara でも気になったニュースや記事など流してます。良かったら覗いてみてください。
読了目安 1分50秒アイデアの概要
気の済むまで愚痴れるサイトやロボット。そして、愚痴る人(以後、グチラー)が一方的に愚痴るとなんだか虚しさ際立ちますので、適当なタイミングで相槌を打ってくれる。
アイデアの利用できそうな分野
Web、ロボット製作
アイデアの詳細
相談と言うものの内の一体どれほどのモノが、相手のアドバイスを要求するものでしょうか。詳しい数字は分かりませんが、少ない経験から考えると相談の99%以上はアドバイスなんて求めていないでしょう。答えはすでに、相談者の中に在ったりします。
つまり、相談者がアドバイザー(?)に求めているのは、説教臭いアドバイスや斬新なアイデアなどではありません。「うん、うん、そうだね」「それ、いいね!」「ん~どうだろなぁ?」といった相槌だけです。
さらに、グチラーともなると、相手なんて居なくて結構!穴で十分!というのが現状でしょう。相談という名の愚痴は、往々にして誰かに話を聞いて欲しいだけだったりします。
そこで登場するのが、相槌サイトや相槌ドールです。Webの場合は、テキストバージョンとマイクバージョンを用意してはいかがでしょうか。マイクバージョンだとモニターに話かけることになり、なかなか哀愁が漂うことになりそうです。哀愁というか喪失感・・・?
ともかく、テキストや音声を入力することで、モニターの中の可愛い女の人が相槌打ってくれます。他にも兄貴バージョン、おばあちゃんバージョン、上司バージョン、バーテンダーバージョンなど色々あれば、気分によって愚痴を聞いて貰える相手を選べます。ロボットの場合は、特定の相手に決まってしまうので、その点Webだと、融通が利くかもしれませんね。
※ご利用の際は、回りに人がいないかよくご確認ください。
※相談の中には、本当にアドバイスを求められる場合があります。そんな時は、一緒に悩んであげてください。
※一部修正。文中の「看護婦さん」は今は看護士さんですね。ごめんなさい。
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