WordPress でトップページ(home.php)に各ページを呼び出す

最近は、コワーキングスペース タネマキ の方で、記事を更新しています。@uetsuhara でも気になったニュースや記事など流してます。良かったら覗いてみてください。

読了目安 2分6秒

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、トップページに、紹介ページなどの任意のページを表示させるコードです。このサイトを作るのに必要になったので使いました。他にもやり方あると思いますが、とりあえずこれで動くので…。

サンプルの画像。それぞれ色分けされたところが、それぞれ別ページを呼び出してます。

サンプル画像では、途中で切っていますが、スライド部分と紹介文エリア、プロジェクトエリアは全てページを読み込んでいます。

コード

<!--?php $postslist = get_posts('include=1&post_type=page&post_status=draft');   foreach ($postslist as $post) : setup_postdata($post); ?-->
<!--?php the_content(); ?-->
<!--?php endforeach; ?-->

include=1 の数字の部分を該当ページのIDに変えるとそのIDページが表示されます。その他のパラメーターは Codex を見てくだされい。テンプレートタグ/get posts – WordPress Codex 日本語版

各エリアごとにページ機能を使って編集できる

んで、これの便利なところは、トップページを各エリアごとにページ機能を使って編集できることです。ひとつのページにまとめてもOKなのですが、ページの中にHTMLが増えるのも嫌なので今回は各ページに分けました。

非公開ページでもOK

もう一つは、非公開ページでも引っ張ってこれること。これは、post_statusでいじります。デフォルトは公開状態です。

んで、トップページだけにその引っ張ってきた情報があれば十分なので、非公開状態にしてページURLを叩いても出ないようになっています。こうすることで得られるメリットがあるかどうか知りませんが、同じ情報が2つあるのが気持ち悪いのでこうしてます。

と、たぶん他にスマートなやり方があると思いますが、僕のサイトではこんな感じでやってますよってご紹介でした!別の方法あったらまた書きます。

ではでは。

読了目安 0分31秒

ウエツハラについて

主に Web 系、アプリ系のネタを提供していくかもしれないサイトです。比較的雑多。

中の人

横浜でタネマキというコワーキングスペースをやっています。
コーヒースポット(2014年1月)」ってのを作りはじめました。最近は、iPhoneアプリの制作してます。

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