最近は、コワーキングスペース タネマキ の方で、記事を更新しています。@uetsuhara でも気になったニュースや記事など流してます。良かったら覗いてみてください。
読了目安 3分0秒名刺、あの薄くて小さな一枚に込められたメッセージや人間性…、いや!人生のすべてが詰まっていると言ってもそれは過言ですねー。でも、ついつい拘りたくなるなるのが名刺。僕みたいなアピールする所が少ない人間にとっては、自己主張する最初で最後のチャンスなわけです。まぁそんな悲しい理由ではないですけど、名刺の要素を決める一つに、「紙のコシ」というものがございます。
反発力
風に噂によると、紙の厚さとはまた違うんですが、一般的には厚い方がコシが強いことが多いと思われます。厚くてもコシが無いこともあります。で、コシって何よ?ってことだと思うんですけど、簡単に言えば、反発力ってところでしょうか?ッパーンって跳ね返す力ですね。
ここに、いくつか画像をご用意いたしました。見比べてみてください。
コシの強さを計測するための iPod nano
お分かりいただけただろうか?(←た&だが多くない?)最初の画像は、今にも iPod が落ちそう!てかこの後、落ちました。この名刺、これでも比較的シャキッとした名刺なんですが、あとのふたつに比べると雲泥の差。
2つめと3つめは、300~350g/㎡というモノを使って印刷しています。紙の重さですね。普通は、200g/㎡くらいだと思うので、だいぶ重いことになります。これが、コシの強い要因。これは名刺21ところで発注しています。別に回し者ではありませんよ。だいぶお世話になっておりますので。
なぜ、コシの強い名刺に拘るのか?三つ子の魂百まで
どうして、コシの強い名刺に拘るかというと、仕事を始めた時、初めて「おぉ」と思った名刺が、とてもシンプルだけどコシの強い名刺だったんです。それだけ。でもとても印象的だったので、いまだにコシの強い名刺に出会うとテンションが上がるんです。(まぁ印象的な理由は別にもあると思いますがw)
まぁ名刺でハッタリ効かせてどうすんのとも思うし、いっそのことペラッペラのうっすい紙でも良いんじゃないのかなと最近は思うわけですが。まぁ厚い名刺が欲しくなったら名刺21に駆け込みましょう。ではでは。